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ヘバーデン結節とは、指の第1関節にできる変形性関節症で、40代以降の女性に多くみられ、痛みを伴って指がまがったり、関節がふくらんだりします。
治療法がなく、医者も痛み止めを渡してくれる程度です。
暖めることが効果的で、テーピングで固定することも有効とも言われます。
そんな中で、効果があったと報告されているサプリメントがAmazonでも見つかったので紹介しておきます。
一つ目は、グルコサミンで、自然界ではカニやエビなどの殻に含まれるもので、関節の健康によいとされ、コンドロイチンとの化合物として摂取すると効果的と言われます。
グルコサミンは若いうちは体内で生産されるらしいですが、加齢とともに減ってくるため、サプリメントとして補給することが望ましいものということです。
二つ目は、モモルディカチャランティアというハーブで、エクアドルのビルカバンバ村で生息する原種の一つだそうです。体内に溜まった毒素を排出させるというデトックス効果があるそうです。
野口医学研究所「コンドロイチン&グルコサミン 390mg×300粒」
└ 1,964円で通常配送無料。関節炎などの痛みに。
インカの秘密 マックビー 120粒は、エクアドルのビルカバンバ村で生息するハーブ原種の一つであるモモルディカチャランティアを使用している健康食品。8,950円
両方の手を同時に後ろにぽーんと投げだし、その反動で前に自然に両手を振ります。
これを繰り返します。これが両手振り体操。
[「両手振り体操」プロジェクト]に本格的な解説があります。
「シンプルであること」こそが長続きさせるコツであることの見本のような体操ですね。
船井幸雄の超!若返りと健康のコツ
└ イラストがかわいらしく、字も読みやすく、わかりやすい健康法の本になっています。
この本は、言わば衝撃的でした。たとえば中で述べられていることをいくつかあげると、
- 砂糖とそば粉は、同じカロリー
- 砂糖は脳のエネルギー源であり、足りなくなるとキレやすくなる
- 砂糖は糖尿病と関係がない
- コーヒー、紅茶に砂糖を入れて飲むことは、脳内のアミノ酸を増やし、精神を安定させ、食欲を抑える上で非常に重要
- 真っ白な砂糖は純度が高い証拠
たとえば、食後のコーヒーに砂糖を入れないことがダイエットにプラスになるのではなく、むしろ逆だというは特に驚きでした。
普段ついつい信じ込んでしまっている誤解というものを考えさせてくれる1冊でした。
「砂糖は太る」の誤解 (ブルーバックス)
実は、私の最近のトレンドがエアロバイクです。
きっかけとしては、普段は冬の間頻発し春先には頻度がおさまってくる不整脈の発作が、今年は夏が来てもおさまらず、7~8月はたまに発作が起きない日があるという状態でした。
階段も、手すりにつかまりながらゆっくり上るのですが、発作が起きていなくても息切れする始末です。
さすがにこれは何か対策とらないと、ということで目をつけたのがエアロバイクでした。
いわば室内で自転車に乗っているようなものですが、利点としましては、
- 自分のペースで無理なくできる。ほんのちょっとでやめてもいいし、具合が悪くなりそうだったらすぐやめることができる。
- 膝に負担がかからない。体重が多いと走る時に膝を痛めやすくなります。心臓がよくないのにランニングでかかとがつくたびに心臓に衝撃を送るのはよくないですし。
- 随時水分の補給ができる。
- 音楽を聴きながらやっても危険はない。(自転車に乗りながらヘッドホンで音楽を聴くのはやめましょう)
- テレビ番組やDVDを見ながらできる。
- 読書しながらできる。
- 時間や距離がすぐわかるので、毎日記録がとれる。
今はそれなりに時間もスピードも増やしても大丈夫な時が多くなってきて、
なによりも発作が続く時間が以前にくらべてぐっと減った感じがします。
この本の面白いところは、なぜやせていなければならないか、その哲学を明快に語ってくれていることだと思う。
「見た目主義社会の到来」の話や、各種ダイエット法の論評など興味深い。
ただやせるだけでなく、やせるとどうなるということが説得力を持って語られている。